オリックス決算発表するけど、株主優待は維持は全然問題ない件

株主優待銘柄のキング・オリックスの決算発表がやって参ります。
株価は誰にも読めない訳で、アナリストでも会計士でもないド素人の私が株が買いかどうかなんて言うつもりはありません。
むしろ自分は断言する人、凄いと思う。
#ブログだと毒づきます
 
ただ、数字は嘘をつかないです。
なので僕はなるべく数字を使って、いやらしく情報発信して行きたいと思います。
#心はピュアの塊
 
今日のブログで申し上げたいことはズバリこれです。
 

オリックス株主優待維持は全然問題ない

 
はい、これ聞いて安心した人は読者登録かコメントお願いしますw
これは二つの観点から言えることがあります。
 
1つめはコストの観点。
2つめはむしろ廃止や改悪出来ない所まで来てるからです。
何だか2つめは怖いですね〜
 
オリックス株主優待コスト概算
オリックスが会社として株主優待にいくらコストをかけているか出して行きたいと思います。
優待コストの算出方法は非常にシンプルです。
 
『個人株主数×優待コスト』
 
以上になります。
2020年3月期の有価証券報告書によりますとオリックスは株主数が60万人ほどいます。
 

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こちらに5000円相当のふるさと優待、もしくは長期保有で1万円相当に拡充した場合の最大値で算出致します。
そうすると、30億から60億というコストがおおよそ算出されます。
てな訳で株主優待のコストを算出した所で、オリックス販管費と比較して行きます。
 
なぜかと言うと販管費に占める優待コストの割合が多いと、維持が厳しいですし少ないと余裕があると個人的には思っているからです。

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この様に年間に発生している販管費とで比較しますと、販管費は4601億円なので大体0.65%〜1.3%ほどの負担となっています。
 
肌感覚としては販管比率が3%くらいが多いかなという印象なので、オリックス株主優待コストはそこまで多くないと考えます。
 
廃止や改悪が出来ない所まで来ている
これは怖いテーマですよね。
ここで大事になるのが個人投資家株主数です。
割合ではなくて、人数です。
 
株主数が増えれば当然、優待の負担も大きくなりますよね。
オリックスは個人の株主数がベラボウに多いです。
参考までにその他の人気銘柄を見て行きましょう。

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高配当で人気なJTは50万人、優待で人気なすかいらーく吉野家でさえ30万人規模なので、オリックスの60万人という数字は物凄く多いというのが分かります。
 
その為、今後オリックス個人投資家の数が物凄く増えて優待のコストが上がり過ぎるというのは実際考えにくいです。
かなり個人投資家を呼び込むことに成功してるからですね。
 
ですが、ここで一つ言えることが株主数が増えすぎということ。
むしろここまで膨れ上がった個人投資家を裏切ることもしずらいんです。
 
更に言うとこれだけ個人に保有されているので、改悪や廃止をしたら大変なことになります。
ただ先ほどお伝えした通り、優待のコスト負担が少ないため、改悪や廃止は考えにくいと言えます。
 
なお、今回は9月の優待カードのコストについては加味しておりませんので宜しくお願いします。
 
だからこそ、オリックスの焦点は個人的には配当金の維持だと考えております。
その配当の原資こそ利益剰余金や現預金などの財務状況、業績が関わってくる訳です。
 
そして、オリックスは外国機関の保有割合がもの凄く多く、配当金が減配となると機関に恐らく売られる可能性が高いです。
その為、オリックスは恐らく株価対策として配当金を維持するというアナウンスを出しているんだと思います。
配当性向を高めたのも、個人投資家に向けてというよりは機関に向けてのメッセージだと僕は思っています。
 
さっ、決算発表はどうなりますかね。
配当金なども含めて、続きは動画でまとめて行きたいと思います!!!
 
それではまた♪